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土地の奥側が南方向の土地に建てる
プライベート空間を大切にする
2階リビングの家
港建設のMADORI第5弾。
詳細は後日アップ予定です!
敷地奥が南側。
南側からの明るい光をリビングに取り込みたい。
左右の建物も迫っており、非常に明るさのとりにくい敷地。
こんな時は2階リビング。
2階リビングにして、小屋裏部分の窓から明るい南の光でリビングを明るくする計画。
小屋裏の高い位置からであれば周囲の建物の高さを気にせずに、日の光が家に入ってくる。
ベンチ兼ベッド。
ここでお昼寝してみたい。
お昼寝したり、本を読んだり、テレビを見たり。
天井の段差のところでテレビの壁のアクセント色をちょうど切り替えてあります。
こういった角で色の切り返しを行うと安定感があって自然。
あまりアクセント色を入れずに、木の自然色と、白い壁の対比だけで見せていく方法もあるでしょう。
あるリメイクされた住宅を拝見した際、古くなったところはすべて白で塗装されているのを見ました。
古くなったところがすべて白でカバーされており、新しく施された木の部分との対比で非常によくバランスが取れたリフォームだなと感心しました。
と、それをお客様に話したことがありまして、古くなったところを白でカバーすれば、すごくきれいになバランスの取れたリメイクもできますよと。そしたらそれってすごくわかるんですけど、個性がなくないですか。
いやあ、そのとおり!
アクセントカラーのどんな色を選ぶか?どこにどれくらい入れるか?そこに個性が生まれます。
我が家のリノベもアクセントに壁はワサビ色のようなみどり!